セリ科の二年草。
野菜として食用にされる。
【特 性】
葉が縮れているので、カーリーパセリとも呼ばれる。葉が縮れていないイタリアンパセリは同属別種。中国パセリ(コリアンダー)は同科別属。地中海沿岸原産。草丈は15~20cmで、さわやかな香りを持ち、あざやかな緑色をしている。古代ローマ時代より料理に用いられており、世界で最も使われているハーブの1つでもある。地質や気候への適応性に優れ、栽培が容易なため世界各地で栽培されているが、乾燥には弱い。

【イタリアンパセリ】
日本でパセリ(オランダゼリ)と呼ばれているものに比べると葉が平たく、風味や香りが柔らかいのが特徴。主にイタリア料理で香味野菜として使われることが多い。そのままちぎって料理に添えたり、細かく刻んで料理のソースなどに利用される。 |
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【食材としてのパセリ】
日本では主に料理の飾りとして使われるが、食用としたり、におい消しなど多種多様の形で利用されている。独特の香りは、アピオールなどの精油成分によるもので、口臭予防、食欲増進、疲労回復効果などがある。また料理の他に、種子の抽出液は肌のシミをとる効果がある。栄養価は高く、ビタミンA 、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC など多くのビタミンを含み、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも豊富である。これら栄養素の含有量は、野菜の中でもトップクラスである。

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