キク科アキノノゲシ属の
一年草または二年草。和名はチシャ。
【特 性】
レタスの語源はラテン語で「牛乳」という意の語であり、また、和名のチシャも「乳草」の略で、共にレタスの切り口から出る液体の見た目に基づき付けられた呼び名である。他の野菜と異なり、高温条件が続くと開花のために茎を伸張・分枝させる。この現象を抽苔と言う。開花時間は非常に短く、朝の1~2時間程度しか咲かない。葉を食用にする際は、抽苔が起こる前に収穫しなければならない。

【品 種】
レタスの品種は大きく分けて4種類。丸く結球する「結球レタス」(一般的な玉レタス)、結球しない「葉レタス」(サニーレタスなど)、白菜みたいにスッと細長い「立ちレタス」(ロメインレタスなど)、アスパラのように立っている状態で畑になる「茎レタス」(サンチュなど)がある。 |
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【食材としてのレタス】
ほとんどが水分のレタスにも、βカロチン、ビタミンC、E、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などを含んでおり、その栄養は品種によって様々。ビタミンEはビタミンAの吸収を助け、体内で脂肪の酸化を防ぐので、腎臓や心臓の働きを正常にする効果がある。レタスは大変痛みやすい野菜のため時間が経つと、どんどん鮮度が失われるので早めに使い切るのが良い。保存する場合は、ラップに包むかポリ袋に入れて、切り口が空気に触れないようにして冷蔵庫で保存する。

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